海で絶対焼かない日焼け止め
日焼けによるダメージは蓄積されていきます。
そのダメージは、のちに肌荒れ、シミ、シワ、たるみ等になり
皮膚がんのリスクもあります。
赤くなってしまう人
すぐに黒くなってしまう人
それぞれタイプがありますが、どちらにしても日焼け止めを塗って肌を保護しているのと
いないのではダメージは一目瞭然。あとが怖いです。
日焼けのヒリヒリって服がすれても痛い！温泉に入っても痛い！
寝ていても痛い！！
だってヤケドですもん。
日焼けすると、はっきり言って『めんどくさい』です。（言い方悪っっ）
こまめに日焼け止めを塗る手間よりめんどくさいです。
日焼け対策をせずにいい事なんて、なーーんもない！
それは大人も子供も一緒です。
若さは関係ありません。
子供ならなおさら．．．
赤くなって見るからに痛々しい．．．
ちゃんと塗ってあげれなくて、ツライ思いをしている子供をみるのは、ツライ。
ちょいと落ち込みます。
日焼け止めの塗り方
日焼け止めはこまめに塗りましょう。時間が経ってからはもちろん、
水から戻ってきたら塗る！
取れてます。もしくは取れやすくなっています。
塩を丁寧に流してから塗りなおす方がベストですが、ほとんど無理です。
私は、タオル等で水分を拭いてから、気にせず流さず塗っちゃいますが、
ペットボトルの水をサッとあびて流すと良いですよ！（一本使う必要はありませんので片手に軽く取って顔だけでもするといいですね）
SPFとPA
SPF
赤みや炎症を起こし、黒くするUVB（紫外線B波）を防ぐ効果指数のこと。１〜50＋までの数値があり、炎症を防止する時間を表しています。
PA
肌の弾力を失わせ、黒くするUVA（紫外線A波）を防ぐ効果を表す指数。4段階あり、「＋」の数が増えるにつれ、防御効果が高いことを表している。
日焼け止めを塗る時間の間隔
日焼け止めのSPFなどにもよりますが、
SPF1＝約20分の日焼け止め効果があると言われています。
これで計算するとだいたい絶対焼かない系の日焼け止めはSPF５０とあるので
２０×５０で１０００分
なんですが．．．そんな持ちません。笑
海から上がったら塗る！、砂浜でまったりや釣りしたりの時は１～２時間おきがよいですね。
でも２時間塗っていないってことは、ほとんどありません。
日焼けをしてしまったら
日焼け止めの塗りが甘かったり、うっかり日焼けしてしまう事だってあります。
その時は、たっぷり保湿しましょう。
美白成分が入っているものだとなおさら良いでしょう。
痛みにはひんやりするローションも気持ちよく、日焼けの痛みとほてりを軽減してくれます。
浴びた後のお肌のケア
こちらも日焼けをしてしまったらと共通しますが、紫外線をしっかりブロックできても、塩などのダメージもあります。
その日のダメージはその日のうちに！
しっかり保湿たっぷり保湿！
保湿をして潤った肌はダメージも受けにくくなります。
キャンプ場でパックをしているのを見られてしまうのが恥ずかしかったら
テントでごろんとしながらでも、ビーチで星空を眺めながらでも
とっても贅沢な時間が楽しめますよ！
パックしている時って、なんか自分を大事にしている感じがして好きです。
塗り忘れうっかりランキング
1位 ふくらはぎ
2位 耳の上部
3位 足の甲
4位 首の後ろ
5位 肩の後ろ
堂々１位のふくらはぎ
ここってシュノーケリングしていても出るし、
釣りをしていると、反射した太陽がダイレクトにズキューンときます
本当に要注意です！
焼けない対策 サンシェード
なるべく紫外線を浴びる時間を減らすのに、サンシェードは大変有効です！
荷物を置いておく、いわば基地のように、そのへんにポンと置くよりも安心だし、
クーラーボックスの日除けにもなります。
直射日光に人も物もずっとさらされることから守ってくれます。
島のビーチは日影の確保が難しい場合が多いです。
太陽のジリジリから逃げられる場所があると本当に体が楽です。
サンシェードおすすめランキング
子供の日焼け止め
最近日焼け止めも、低刺激性のものが増えていますので、
SPFなどが低くてもその分、こまめに塗ってあげれば大丈夫です。
そのうち自分でも当たり前のように塗るようになります。
塗りにくい背中や、焼けやすい所は補助してあげて、あとは子供にまかせておきましょう。
塗りそこなった場所や、追加で塗るのが甘かったりした場合
あたりまえですが、焼けてひりひりします。
すると学びます。次はどこをちゃんと塗らないと！となります。
日中塗りなおすタイミングは、親と一緒でもいいですし、子供の方が海への出入りがちょこちょこしているので、わすれてるなぁと思ったら声をかけてあげるとよいですね！
そのうち、海からあがってくるたびに、ちゃんと塗りだしますよ。
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