ビーチテントのおすすめ

ビーチテントのおすすめ

毎日記事書くぞ!とか思ってたのにもう3月になっていたりする...

島の海にビーチテントは必須です。
日影が確保できる浜は数少ないですし、あってもすでに人がいたりする。

自分の好きな場所に、休憩場所を確保したいですよね。

ポールタイプのビーチテント

我が家の初代のビーチテントはこちら

CAPTAIN STAG【サニービーチテント M-3121】キャプテンスタッグ

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ポールタイプのビーチテントの評価は

良い所 安い、軽い、通気性がいい

イマイチな所 設営時に暑い、ゴムが劣化して伸びる、

ポールタイプのビーチテントの感想

中にゴムが入ったポールを2本組み立てて伸ばし、✖にして通すタイプでした。

これが浜について、ジリジリ照り付ける太陽の下けっこうきつい。
組み立てるまでに若干ですが、時間がかかります。
実際は

そうでもない時間なのですが、あーついたー
あつーい
飛び込みたーい
とりあえずこれを組み立ててからー
なんてやることになります。でも実はこれが一番長持ちしています。
ゴムがのびのびになってしまっているけど、交換すれば使えます。
しかも1,000円程で購入したと思います。しかしこのジリジリから一度開放されるようなテントは無いかと探しました。

パラソルタイプのワンタッチテビーチテント

それがこちらの2代目ビーチテント

クイックキャンプ ワンタッチサンシェード

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パラソルタイプのワンタッチテビーチテントの評価は

良い所 設営・撤収が早い、3面大きなメッシュで通気性が良い、とても広い、伸びるシートもあるので便利、

イマイチな所 広げる時としまう時に固い、力がいる、手を挟むときもある、重い、長い、かさばる、骨組みが折れたらもうどうしようもない、

パラソルタイプのワンタッチテビーチテントの感想

パラソルの様に紐を引っ張ると一瞬で広がる!という画期的なもの!

しかし、レビューにもあって心配したのですが、固い!力がけっこういる!女性にはツライ、畳むときに手を挟むなど…躊躇しましたが、その通りでした。力もコツもいりました。

それでも最初のテントのストレスからは解放されて使用していましたが、もう一つ致命的なことが発覚。骨が曲がったらもう何してもアウト!!その時は、島に行くまでのワクワクを発散するためにプールに行きました。
ビーチテントを広げて、ワーイとプールで遊び戻るとテントがくにゃーーっとなっていました。もうお隣のテントとの間には人が1人やっと通れるようなスペースしかなく
そこ通る?ってところを、むしろ楽しんで通ってたりしている子はいたので、現場はみていないので推測ですが、通った時に何かがあってポキッと骨ぐみが折れてしまったのでしょう。
紐などで固定してもすぐにダラーン。

誰かがずっと頑張って持っているならたぶん快適な空間はできますが、力もいるし、無理!
接着してもきっと耐えられないだろうし。どうにもできずさようなら…でした。
結局ワンシーズンでおしまい。

もうワンタッチパラソルタイプは買わないと思うのでした。

形状記憶タイプのワンタッチテント

そして、三代目はこちら

テント ワンタッチサンシェード 2〜3人用

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形状記憶タイプのワンタッチテントの評価は

良い所 設営が一瞬で早くとても楽、安い、軽い、3面メッシュで通気性がいい

イマイチな所 撤収時の折り畳むのにコツを掴むまで時間がかかるし、わかりにくい、収納後の円がなかなか邪魔、へたりが早い(折り畳み時の無理なやり方のせいで変に歪んでしまった)

形状記憶タイプのワンタッチテントの感想

形状記憶タイプの丸くなるビーチテント。この丸くなるタイプは島へ持っていくのに遅る荷物に入らないし避けていたのですが、
試しに買ってみました。たしかに広げるのはストレスなく広がるので感動!!

しかし畳むのが悩む(笑)
あーでもないこーでもないと、付属の説明書も見ながらやりますがなかなか難しい。なんだか無理にやったのか、よし丸くなった!と思ったやり方は違うようで
今度は広げた時に、いびつなテントに…
これ…ちらい(キライ)…

パラソルタイプと違って、なんとかいびつでも日除けになるし荷物置き場としてもなんとかなるし
倒れこんでくるけど、たまにしっかりしろ!と喝をいれながら使用してます(治らないけどねw)…が快適ではないので、今年は買っちゃおうと思っています。

それか初代をゴムを変えて使うか…
いろいろ探してみます。良いアイテムに出会えますように。

ビーチテント選び方

ビーチテントを選ぶときにどれも共通していること

通気性がいい、風の通り道がある

これは風の通り道がないと、テントが風でもってかれます。イメージはヨットの帆
ヨットは風を受けて進みますよね
メッシュなどで風が逃げてくれれば安心です。

広いタイプ

幅が2mの物でだいたい大人3人は入れますが、クーラーボックスや荷物が1人分占領しますので
実質中にすっぽり入れるのは2人。つめつめで3人いけます
お昼寝となると2人。頭だけつっこんで、足が出てるスタイルだと3人ですね~

その他

運びやすい、荷物と一緒に送ることが出来る、軽い、などの条件もそろえばより最高です。

好きなデザインや色もいろいろあるので参考にしてみてくださいね♪

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