東海汽船・当日の乗船手続きの仕方

東海汽船・当日の乗船手続きの仕方

島に向かう当日。わくわくの時ですね~

駅に到着

竹芝桟橋がある駅には1時間前に到着すると余裕をもって船に乗ることができます。
大門駅か浜松町駅ですね
その他モノレールなどもありますが、場所はほとんど一緒なので、時間は同じでよいです。

竹芝桟橋へ


1時間前に駅に到着したら、竹芝桟橋へ向かいます。
キャリーも引っ張りながら人混みを行きます。
大型船だと夜の出船なので、仕事帰りや、飲みの帰りのサラリーマン、
外国人、納涼船帰りの若者たちが多いです。
同じく船に向かう釣り人やダイバーも遭遇します。

途中から道路に島の地図などがあり楽しめます。

竹芝桟橋ターミナル



竹芝桟橋のターミナルです。
ここを入ると右側に受付が見えます。
左側は乗船口やレストラン、売店などがあります。

受付へ



いくつか受付の窓口があります。
窓口の上には〇〇島行きと船名が書かれていますので、自分が向かう島の受付に並びます。

窓口では自分の予約番号を伝えると、名前を確認されます。
インターネットで予約した人は、確認書を提示すると良いです。
この時、株主優待券がある場合は提出しましょう。
片道につき1枚必要です。
インターネットで予約していて、優待券を出すと、差額が帰ってきます。
複数人でも対応してくれます。
支払いを済ませると、チケットを発券してくれます。
チケットには、乗船券がついています。

乗船券(名簿)記入


チケットにくっ付いている半券。右側のピンクの部分が乗船名簿となります。
そこにある項目すべて記入しておきましょう。
記入しておかないと、せっかく並んだ乗船の列から外されて、書かされます。
抜けていても同じです。

乗船列

乗船列はターミナル前の広場がほとんどですが、ターミナル内から行くコースもあります。
大抵、〇〇丸、〇〇島行き と大きな看板を立てておいてくれますが、受付やターミナル内にいるスタッフに事前に聞いておいて方が安心です。

船へ乗り込む


乗船の案内アナウンスが流れます。
席が確保されている場合は、出船15分前位に並ぶのでも十分間に合います。
フリー席の席なしの場合は、最初に船に乗り込むと自分の好きな場所、快適な場所がとれますし、予約待ちの札の早い番号をもらえます。
その場合でも、走らず、押さず、我さきに!は危険ですのでやめましょう。
とれたらラッキーくらいの気持ちでいましょう。
先ほど書いた乗船券の半券を回収されます。残りの半券は乗船してから自分の部屋番号が書いてあるので、必要ですし、
島に到着して下船の時に、回収されますのでなくさないように大事に取っておいてください。

船室へ

船に入ると船員がいるので、自分の番号の階数などがどこかわからない時は、乗船券の残りの半券をサッとみせるとサッと教えてくれます。
船の乗船出入り口は、大変混みあいますので、このサッとがポイントです!サッと移動しましょう。

荷物置き場

自分の船室の場所がわかったら向かっていると同じフロアに必ず数か所、荷物置き場があります。
乗船口近くはすぐに埋まってしまうので、船室近くが良いと思います。
エレベーターもあるので、大きい荷物を持っている方は利用しましょう。

予約席へ

自分の番号の部屋へ向かいます。自分のスペースの頭上には100円のコインロッカーがついています。
この100円は戻ってきますので、席から離れる際や寝る時には貴重品は必ず入れて鍵をかけておきましょう。

出航

さて荷物をばたばたとしている間にすぐ出航してしまいます。

甲板にでて、船が港を離れる様子や、知人に手を振りいってきまーすなんてしている人をみたり、
甲板に出る前に、飲み物をもって、レインボーブリッジや夜景を楽しみながら一杯…なんて
しばらくナイトクルージング的な雰囲気を味わいましょう!

大きな荷物を荷物置き場に置いたら、バックパックはそのままで甲板に向かっても良いかもしれませんね。

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